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第47回スマイル倶楽部インプラントフォーラム　2008.11.23.-24.
	初めての横浜での開催。場所は近代的なみなとみらい21。
	ショッピングゾーンのどまんなか、横浜ワールドポーターズ　６階の会議室が今回のフォーラム会場となった。今回は連休開催ということもあって、初日は午前10：30開始、二日目12：30終了という不規則なタイムスケジュールになってしまった。
	開会後、代表の高木からスマイル倶楽部のDiplomate（歯科医対象）とMaster（技工士対象）について説明があり、今年２月に行われた認定試験によって、下記の会員が合格したことが発表された。【Diplomate】西方、大野、佐藤功、白鳥、刀根、遠藤、田中【Master】菅井、伊藤また、本年度から「Golden Implant Award」（写真）が設定され、受賞者は懇親会の場で発表されることも明かされた。
	午後から、㈱ジーシーのご協力を得、インプラントをうまく臨床で生かすために、インプラントシステム、印象システム、Cad/Camシステムそして３Dなどの画像診断についてレクチャーを受けた。 GC東京支店より竹内副支店長（写真）、GC東北営業所から片岡所長もわざわざ来てくれて、中身の濃い勉強ができた。
	はじめにGC製品を中心に、インプラントとその周辺の最新情報をプレゼン。
	熱心に拝聴する会員たち。
	その後、①GCインプラントの植立、②印象と補綴のシステム、③CAD/CAMによるジルコニアセラミック、④３Dの画像診断の４つのブースに分かれて、興味のあるところでデモや実習を行った。
	GCインプラントの埋入実習。初めて扱うシステムだけど、ベテランの先生たちの植立の速さと正確さには驚かされる。
	ビギナーたちは、とりあえず印象関係からおそるおそるやってみる・・・

熱心なディスカッションは続くのだが、腹も減ってきたのでそろそろ懇親会に移ろうぜ・・・
	汽車道からの夜景がとても美しい。あまり艶っぽくない倶楽部のメンバーと一緒に歩くのには、ちょっと味気ないなぁ。
	場所を福富町の「初芳鮨」に移して、FUNの部の始まり。本来は日曜日はお休みなのに、スマイル倶楽部のために特別に開けてくれた。かなり人気の高い店で、ふだんは予約なしではなかなか入れないらしい。
	恒例の長老・西方先生の発声で・・・
	かんぱ～い！！
	業者のGCの方も、ここではスマイル倶楽部の掟に基づき、ノーネクタイで参加。楽しんでくれましたか？

	ふんだんに無垢の木を使った重厚な造りの「かなり気合いの入ったすし屋」という感じの「初芳鮨」は、西川先生のオジサンが経営している。 Educationの部もFUNの部も、地元の西川先生の多大なるご尽力によって執り行われた。
	新設された「Golden Implant Award」の受賞者発表と授賞式。今回は特別に、下記の５名の功労者に贈られた。　　西方、大野、佐藤功、滝澤、鈴木の各先生おめでとうございます。　受賞者の挨拶↓左：大野先生、右：感涙の滝澤先生

	今回だけ特別に設けられた当倶楽部最高の「Platinum Implant Award」を菅井氏が受賞。満場の喝采の中、クリスタル製の盾が贈られた。
	西川先生より横浜の地酒が差し入れられた。米は新潟のものだという。
	宴会後半には、千葉のフクアリでリーグ戦を終えて横浜に戻ってきたばかりの横浜マリノスの選手がゲストで参加。写真はタカギ家の三男、背番号15の大島秀夫選手。会場はサイン会、写真撮影会と変貌していった怪我で日本代表の中沢らが来てくれなかったのが心残りだった。
	二日目は、会員による症例発表。座長は鈴木先生。発表のトップバッターはビギナーの部代表の山本先生。

	かなり緊張して発表した山本先生だったが、プレゼンも症例内容もとても素晴らしかった。人柄がにじみ出る診療室の様子も分かって、これから大いに発展する確信を感じた。今後スマイル倶楽部での活躍に期待できる人材だ。
	続いてエキスパートの部。先発は遠藤先生。発表するたびにその哲学と技にため息が出る。「性善説」「性悪説」に加え「性交説」（浩子/hiroshi）があることを唱えた。きっと後世に残る。
	西方先生の、「30年かかわってきた症例」から教えられることは、最新のどんな本や雑誌よりも貴重だ。肩書きなどに踊らされず、地道に患者さんの為に戦い続ける「町医者」のスタンスには本当に頭が下がる。
	最後のプレゼンは大野先生。朴訥ながらも、聴いているうちにだんだん引き込まれてしまう魅力的な発表。インプラント歴は短いといっても、外科の真髄を極めたドクターの経験に基づく話は、聴く者にとっても大きな財産だ。
	フォーラム終了後、場所を中華街の「華正楼新館」に移して有志で打ち上げ。昨晩に引き続き、マリノスの大島選手も参加。再びサイン会と撮影会。雑談に花を咲かせ、第47回のフォーラムが幕を閉じた。



	↑山口組
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第47回スマイル倶楽部インプラントフォーラム　2008.11.23.-24.
	初めての横浜での開催。場所は近代的なみなとみらい21。
	ショッピングゾーンのどまんなか、横浜ワールドポーターズ　６階の会議室が今回のフォーラム会場となった。今回は連休開催ということもあって、初日は午前10：30開始、二日目12：30終了という不規則なタイムスケジュールになってしまった。
	開会後、代表の高木からスマイル倶楽部のDiplomate（歯科医対象）とMaster（技工士対象）について説明があり、今年２月に行われた認定試験によって、下記の会員が合格したことが発表された。【Diplomate】西方、大野、佐藤功、白鳥、刀根、遠藤、田中【Master】菅井、伊藤また、本年度から「Golden Implant Award」（写真）が設定され、受賞者は懇親会の場で発表されることも明かされた。
	午後から、㈱ジーシーのご協力を得、インプラントをうまく臨床で生かすために、インプラントシステム、印象システム、Cad/Camシステムそして３Dなどの画像診断についてレクチャーを受けた。 GC東京支店より竹内副支店長（写真）、GC東北営業所から片岡所長もわざわざ来てくれて、中身の濃い勉強ができた。
	はじめにGC製品を中心に、インプラントとその周辺の最新情報をプレゼン。
	熱心に拝聴する会員たち。
	その後、①GCインプラントの植立、②印象と補綴のシステム、③CAD/CAMによるジルコニアセラミック、④３Dの画像診断の４つのブースに分かれて、興味のあるところでデモや実習を行った。
	GCインプラントの埋入実習。初めて扱うシステムだけど、ベテランの先生たちの植立の速さと正確さには驚かされる。
	ビギナーたちは、とりあえず印象関係からおそるおそるやってみる・・・

熱心なディスカッションは続くのだが、腹も減ってきたのでそろそろ懇親会に移ろうぜ・・・
	汽車道からの夜景がとても美しい。あまり艶っぽくない倶楽部のメンバーと一緒に歩くのには、ちょっと味気ないなぁ。
	場所を福富町の「初芳鮨」に移して、FUNの部の始まり。本来は日曜日はお休みなのに、スマイル倶楽部のために特別に開けてくれた。かなり人気の高い店で、ふだんは予約なしではなかなか入れないらしい。
	恒例の長老・西方先生の発声で・・・
	かんぱ～い！！
	業者のGCの方も、ここではスマイル倶楽部の掟に基づき、ノーネクタイで参加。楽しんでくれましたか？

	ふんだんに無垢の木を使った重厚な造りの「かなり気合いの入ったすし屋」という感じの「初芳鮨」は、西川先生のオジサンが経営している。 Educationの部もFUNの部も、地元の西川先生の多大なるご尽力によって執り行われた。
	新設された「Golden Implant Award」の受賞者発表と授賞式。今回は特別に、下記の５名の功労者に贈られた。　　西方、大野、佐藤功、滝澤、鈴木の各先生おめでとうございます。　受賞者の挨拶↓左：大野先生、右：感涙の滝澤先生

	今回だけ特別に設けられた当倶楽部最高の「Platinum Implant Award」を菅井氏が受賞。満場の喝采の中、クリスタル製の盾が贈られた。
	西川先生より横浜の地酒が差し入れられた。米は新潟のものだという。
	宴会後半には、千葉のフクアリでリーグ戦を終えて横浜に戻ってきたばかりの横浜マリノスの選手がゲストで参加。写真はタカギ家の三男、背番号15の大島秀夫選手。会場はサイン会、写真撮影会と変貌していった怪我で日本代表の中沢らが来てくれなかったのが心残りだった。
	二日目は、会員による症例発表。座長は鈴木先生。発表のトップバッターはビギナーの部代表の山本先生。

	かなり緊張して発表した山本先生だったが、プレゼンも症例内容もとても素晴らしかった。人柄がにじみ出る診療室の様子も分かって、これから大いに発展する確信を感じた。今後スマイル倶楽部での活躍に期待できる人材だ。
	続いてエキスパートの部。先発は遠藤先生。発表するたびにその哲学と技にため息が出る。「性善説」「性悪説」に加え「性交説」（浩子/hiroshi）があることを唱えた。きっと後世に残る。
	西方先生の、「30年かかわってきた症例」から教えられることは、最新のどんな本や雑誌よりも貴重だ。肩書きなどに踊らされず、地道に患者さんの為に戦い続ける「町医者」のスタンスには本当に頭が下がる。
	最後のプレゼンは大野先生。朴訥ながらも、聴いているうちにだんだん引き込まれてしまう魅力的な発表。インプラント歴は短いといっても、外科の真髄を極めたドクターの経験に基づく話は、聴く者にとっても大きな財産だ。
	フォーラム終了後、場所を中華街の「華正楼新館」に移して有志で打ち上げ。昨晩に引き続き、マリノスの大島選手も参加。再びサイン会と撮影会。雑談に花を咲かせ、第47回のフォーラムが幕を閉じた。



	↑山口組
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2008.11.23.-24.

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